[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- 2024/11/24(日) 18:56:00|
- |
- トラックバック(-) |
- コメント(-)
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
現在百式の顔を作りながら足とか腰とか胸部とかを行ったり来たりしています。
思いついたままに作業しているので、なかなか進みません^^;
そんな中、百式の足首にメタルパーツを使うことを思いついたので紹介させていただきます。しかも簡単!
使うのはコレです。
HiQparts様のGテンプルエクステンションパーツLセットです。
この中の小リングを足首に埋め込みます。
まず、足首関節部をエクステンションリングの厚み分切り落とします。
ちょっとわかりにくいですがこういうことです。
本来、2枚目の写真で言うところのエクステンションリングのある部分までプラパーツなのですが、ここを中央の接続部を折らないように注意しながら周りだけをデザインナイフ等で切り落とし、ヤスリで軽く面を整えます。
これだけです。
すると、、、
こうなります。
前面のパーツを取り付けると
2枚目は未装着時
あるとないとでは全然雰囲気違いますね。
ちなみに・・・足首の外側に付いているモールドはHiQparts様のツインサークル(6ミリサイズ)を使用しています。
ツインサークルは3パーツ構成ですが、一番上のパーツの反対側(他パーツとの接続側)の形状がおもしろかったので、表面側を削ってやや薄くした物ををのまま接着しました。
とくに百式の足は、メカチックな内部フレームが露出してる部分が多いので、こういったパーツを単純に付けるだけでも精密感が増していいですね。
というわけで、また足にもどってしまいましたが、また顔の製作頑張っていきます!
百式の腰ですが、とりあえずこんな感じに。。。。
今回は装甲表面よりも「ふち」に改修の重点を絞ってみました。
まだ作りかけの煮詰めていない見苦しい部分もあって恥ずかしいのですが、
縁の他にもう一つの課題がありまして、、それは「チラ見せ」です。
とりあえずは簡単ですが、切断したチンコアーマーの隙間から内部が少し見えるようにしました。
写真にはモールドしか写ってませんがプラ板でチマチマとメカっぽく切ったり貼ったりして悪戦苦闘しています。
サイドの切り込みはバーニアを収める予定です。
で、完成している足(まだまだ弄くっていますけど)をとりつけると・・・・
まったく派手さはありませんが、実際にMSが存在するならば、外部装甲よりも裏側に密度の濃いディテールが存在しているはずなので、ディテールの濃淡をつけて、濃い内部メカからあっさりした外部装甲に重厚感とか重層感とかがしみ出せばなぁ、、と思ったりしながら作りましたが、でませんねぇ、、、。なかなか難しい。
ここからまだまだディテールを追加したり削除したりいろいろすると思いますので、「カッコワリー」とか思っても見捨てないでくださいね。完成はなんとか見れるように仕上げますので^^
さて、次は胸部いってみます!
さて、前回予告しておりました百式の脛部にメタルシリンダーを装着する方法を御紹介します。
毎回ヘンテコロボットの紹介ばかりじゃ閲覧者様に飽きられてしまいますので、たまにはタメになることも書かなければ・・・・。僕でもできる簡単工作なんで皆様是非やってみてください。
まず用意するのはコレです
MODELUPメッキシリンダーシャフト3ミリとシリンダーサポートパイプ3ミリ用、メタルパイプの5ミリを用意します。(すべてHiQparts様の商品です。)
まず既存のプラパーツを写真の部分でカット。そこに1ミリのピンバイスで垂直に穴をあけてシリンダーシャフトを差し込みます。切断面とシャフト部分の境目が気になりますが、ここにはメタルパイプ5ミリがスコンと被さりまして、まったくみえなくなるので問題ありません。
そして上部もサポートパイプと同じ長さで切断します。この部分の接着は、穴にキッチリ収まるランナーを使って両部品を固定しました。(サポートパイプと既存プラパーツとの外径は違って少し段差ができますので、プラ側の切断面は綺麗に加工しするとよい感じになります)
そのままだとやや長いので、シャフト側を5~8ミリ程度カットします(シャフトのカットは上部サポートパイプにて接着に使用したランナーの長さにもよりますので作業される方は少しずつカットして適度な長さをみつけてください。)もともと百式のシリンダーストロークはそれほど長くないので短めにカットしても大丈夫かと、、、
で、装着するとこうなります。
もちろん・・・
こんなポーズだって
あんなポーズだってシリンダーはキッチリ動いてくれます。
良い雰囲気ですねぇ。。。
塗装は考え中ですが、上部のみ塗るかも・・・と思ってます。
でもまだ実際は工作のことで頭がいっぱいなので、いろいろと変更があるかもしれません。
とりあえず興味のある方は実践してみてください。
そうそう、アリオスが完成しております。
ほとんど手を入れていないのでお恥ずかしいですが、お時間がありましたらみてやってください。
(ガゾクリでHPへ)