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- 2024/11/24(日) 16:37:01|
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腕なんですが、とりあえずこんな感じに・・・
ショルダーアーマーは大きくて迫力あるのでいいですね。
でも、先端のスパイクだけはもっと角度を付けていからせた方がよいかと思いましてパテで調整しました。
グフカス仕様なんですが、本家はもっと角度がついてます。
でもそこまでいくとちょっとやりすぎ感があったのでグフカスと元キットとの間くらいの角度で落ち着きました。
一応、胴体とのバランスをみながら少しずつ微調整してます。
で、上腕は太くてなかなかよいのですが、下腕はちょっと・・・
と思ったので下腕外側はドカッと盛って、マッシブなショルダーと上腕にも釣り合うような大きさに調整しています。完全に好みの問題ですが、カリッとした箱形にしてみました。パネルラインも内側のパーツに被さるようにプラ板で作りました。
で、腕以外のまだ他の部分も終わってないので少しずつ全体的にディテールを加えています。
胸部の肥厚化に伴って首を含む顔全体を5,6ミリ前方に変更したので
スッカスカになった頭部後ろにでデタラメカを仕込んだり、、、
すでに見ていただいた足や胴体もあれからちょっとずつ変わってきてます。
表面処理しきれていない部分も多いのでそこもキッチリやらないと・・・
思ったよりゴテゴテしたグフになりそうですね。
次は一通り完成させたら塗装直前の画像を公開する予定です^^
またまた自分の好みが炸裂したかなりオラ設定になってしまいましたので
グフマニアの方には非難を浴びそうで怖いですけど・・・^^;
さて、グフの胴体です。
最初に考えなければならないのが腰部の長いパイプ(頭部もですが)。
キットのプラパーツを使用するのも良いですが、
僕はプラの加工では難しい細かいディテールやリアルな形状&精度がとても好きで
ザク系キットには100%メタルパーツを使用します。
で、メタルパーツを使用する前提として、まずはこれを見てください。
わかりやすいように素組みのキットに取り付けましたが
向かって右がメタルパイプ、左がパワーパイプです。
両方ともHiQpartsさんの商品なんですが、どちらも非常にカッコいいですね。
ちなみにそれぞれを見てみると
上の写真がメタルパイプ
下の写真がパワーパイプ
僕個人の意見としては、マッシブな機体を作るのであればガッチリしたメタルパイプ。
キットの良さをいかしたアニメテイストで作るのならスマートなスタイルのパワーパイプというところでしょうか。
まあ、どちらにしても捨てがたいですね。
で、グフVer,2.0で使用するパイプの個数ですが
メタルパイプの場合(総数)・・・頭部22個、腰部24個
パワーパイプの場合(総数)・・・頭部26個、腰部30個
です。
写真のパイプはキット付属のポリエチレンパーツをデザインナイフで細くしてはめ込んであるので、針金等を使用する場合には誤差があるかもしれませんね。
ちなみにパワーパイプの場合はそのデザインナイフで適当に加工したポリエチレンパーツがパーツの隙間から露出しないのでスプリングや針金を使う必要がないので簡単です^^
さてさて、現在の我がグフの状況ですが胴体がなんとなく完成、、、かな。
(まだ処理していない粗がいっぱい残ってますが・・・)
素組みとの比較がこちら
一部グフカスのパーツを用いて胸部は大胆に改修しました。
でもちゃんとコックピットとか開きますよ。。。
まだ迷っていてディテ入れていない部分もありますが、こんな感じで進めていこうかと思っています。
ちょっとはグフカスっぽくなってきたかな?
早く作らないとグフカスタムVer,2.0でも出たら困るので頑張ります^^;
ついでに足もまだ制作中の頭もくっつけた写真も撮りましたので載せておきます。