胸部といえばやっぱり一番目立つ部分です。
なので、やっぱりインパクトを強めにしたいし、それでいてプロポーションも保たれてないといけない・・・。
というわけで、迷走しております。
一応・・いろいろ考えた結果、部品取りのゼータプラスの二個イチ。
背面のプラスの装甲を肩まで使っているので、前面に取り付けた百式の胸部は自然と前に押し出されて結果的に胸部がかな分厚くなっています。
そして、これはタナボタなんですけどもプラスとの装甲の噛み合いで、百式の装甲が若干上向きになるので、いい感じで胸を張ったような状態をつくりだすことができました。
紺色の装甲から下のほとんどはプラスのパーツとプラ板で製作しています。
※黄色パーツは百式です。
ちょっと難しいクリアランスだったのですが、黄色パーツを固定にして大型化させたコックピットサイドにモールドや細かいディテールを入れてみました。この部分は黄色パーツがカバーのようにかぶさるのであまり目立ちませんが、チラ見せにはよいかと、、、
で、チラ見せといえばここにも作ってみました
百式とプラスとの装甲の関係から、間接部にかなりの大穴があくという問題が発生。
このままでは肩をやや後ろにして胸を張って素立ちさせたときにスッカラカンの内部が丸見え、、、ということでデタラメカを仕込んであります。その名のとおりデタラメです^^;
まあチラリと見える部分なので・・・
一応かなり開けた状態で写真を撮りましたが、もう少し開いても問題ないように内部まで作りこんであります。普通にポージングする分には開くことがないので完成したら見ることはないですがねぇ。
というわけでほぼ完成している下半身と合体させるとこんな感じになりました。
ざっくり見るとプロポーションも問題ないと思うのですが、、、。
でも、まだ胸部は半完成です。
肩やバックパックとの関連もあるので最後まで仕様変更が続きそうですね。
そのためにまだ作りこんでない部分が山ほどあります^^;
これからまだかなりの時間がかかるでしょうね~
気が遠くなってきた。。。
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- 2009/04/16(木) 10:43:34|
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