百式はまだバインダーで悩み中・・・
ということで裏でコッソリ製作していたゲルググを御紹介、、、
ではなくLEDを取り付けたので、その設置法の一例を紹介します^^
モノアイのLED化は非常に簡単で効果大なのでオススメですよ~
まず、モノアイの下部分に配線を通す穴をあけ、首パーツにも取りまわし用に縁をカット&内部に引き込む穴をあけます。モノアイ直下の穴は1ミリであけましたが、見えにくいし、可動部位でもあるのでもう少し大きくてもよいかも知れません。
長さ4ミリ直径3ミリの丸棒に2ミリの穴をあけ、横から配線を逃がすように1ミリの穴をあけてHiQpartsさんの超小型配線済みLEDを設置します。ゲルググの場合、モノアイを丸棒無しの直で取り付けるとかなり奥目になってしまうので底上げのために基部を延長しました。
SPプレートは3ミリ用を使用し、裏の穴は光を通しやすいように2ミリに広げています。
モノアイはそのまま台座に接着し、配線は先ほどあけた穴へそって首下まで下ろします。
スイッチはHiQpartsさんの
Gテンプル-SR416SW用電池ボックスユニットを使用します。
画像ではちょっと見にくいかもしれませんが、スイッチは最終的にツインサークルを裏向きに使用した(凹凸があるので指がひっかかりやすいので・・・)モールドを回すことでオンオフを制御する方法をとりました。
スイッチを胴体内部から背中側に向けて設置して、丸棒で下駄を履かせたツインサークルを差し込んで接着して終わり。簡単でスイッチにそれほど違和感はありません。
で、首と胴体の配線を繋いで点灯試験。
んーバッチリです。
っと思ったら一つ問題が・・・
モノアイの基部に使った白い丸棒は光を透過するので、かなり光が漏れます、、、
というわけで、モノアイを点灯した状態でエナメルの黒をペタペタと塗り込みました。
これで完璧です。
胴体内はかなりスペースがあるので配線も楽に収納できます。
この状態ではまだSPアイズを取り付けていません。
最後に裏の銀部分をヤスリで削ったSPアイズ(3ミリブルー)を取り付けて完成です。
赤い機体に青のモノアイってあまり見かけませんが、かなりカッコいいですね。
存在感が凄いです。
簡単ですので興味のある方はお試しあれ・・・
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- 2009/05/11(月) 17:24:47|
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