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- 2024/11/24(日) 15:19:21|
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00シリーズは劇中のイメージを大切にしたいので、基本的には改修なしの方向で今まで製作してきましたし(ケルディム以外)、キットの素のままでも非常にカッコいいのでそのままでも良かったのですが、やっぱりそれでは製作していてつまらないので、劇中のイメージ関係なし。自分がカッコいいと思える方向で製作しています。
・・・と言ってもやっぱりそのままでも良い感じなので、細部のディテールを細々と弄っています。
例えば・・・
下腕部の外部装甲ですが、右が素キット、左が改修済み。
何が違うかわかりますか??
という、間違え探しみたいな非常にわかりにくい改修をすでに50カ所くらい行っています^^;
写真は比較的わかりやすいほうです、、、
基本的には、装甲形状の辻褄が合わない部分や、ディテールが省略されているであろう部分
こんなの欲しかった!みたいな情報量追加などがメインです。
実際にアニメではディテールの省略はかなりあるだろうし、プにしたっていろいろな大人の事情でリアルに再現できないことも多いですからね。そこを補う作業を行っているところです。
で、全体象がこちら
一応素組みとの比較も
改修といっても下手したら1ミリ以下の細かい作業ばかりで、フレームからノコギリでザックリみたいな大きな工作はありませんが、1パーツを少しずつ弄るような細かい改修の積み重ねで全体のフォルムが大きく変わってくると僕は思っているので、細部にわたって手を抜かないように作業しています。
実際に少し短いかな?という印象だった足も例えば同じ足の長さの人がブーツカットかスキニージーンズをはくかだけで足の長さが全然違って見えるように、ほぼ目の錯覚で今回はフレームから延長を行わずにつま先の延長や大腿部のGN窓の拡張だけで足を長くみせています。これで十分すぎます。
逆に本当に延長してたらおかしくなっていたかも・・・
というわけで劇中のイメージからは離れていきますが、カッコいいエクシア目指してもう少し工作してみます^^
さてさて、「スイッチを目立たせない装着法」ということで
すでに気づいている方もいるかもしれませんが
ズバリ、バーニアをスイッチに・・・ということです。
いや、今までスイッチといえばマイナスモールドを取り付ける方法でやってきたのですが
グフの場合、ランドセルが小さいので小さいモールドしか取り付けられない。
あんまり小さすぎるとオンオフさせにくいし・・・と思いついたのがこの方法です。
バーニアごとゴリゴリ回せばいいのです。ツマミが大きいので電池交換も楽だし^^
思い浮かんだ時は頭上で電球が勢いよく輝いていたのですが
よくよく考えたらこんな方法すでに実践されている方も多いでしょうね、、、
でも一応解説です。
HiQpartさんのGテンプルT13バーニアの1基にSR416SW電池ボックスユニットの
スイッチ部分を接続します。
※今回のグフはランドセルの形状を大きく変更しているので、バーニアには
AKOホビースモールスラスターⅡのインナーパーツで底上げしています。
スイッチを固定させるランドセル側にも5.5ミリの穴を開けてスイッチボックスを収めます。
で、そのままバーニアを取り付け。
右に締め付けるとオン、緩ませるとオフです。見た目にはまったくわかりません。
不自然にランドセルにモールドを仕込む必要もないのでスタイルも邪魔しませんね。
とりあえず外部装甲をとりつけた写真は完成後に。
あと少しです。
頑張るぞー!!!
グフ・・・あと少しなのにトップコートが吹けない。
雨・・止んでくれ、、、そしてこのモワンとした湿気をなんとかしてほしい(T_T)
と放心状態で、パーツのお花畑を眺めていると表面処理のあまい部分が見つかったので
これ幸いと一部最初からやり直しております。
空のご機嫌を伺いながら今週中にはなんとか仕上げたいですねぇ。
というわけで、もう定番になりつつあるモノアイLEDの搭載法を2回に渡ってお送りします。
1回で簡単に紹介できるのですが、わざわざ2回にするあたりは皆様の御察しの通り
ネタの枯渇化が原因ということでお付き合いいただければと思います。
さて、本日は今までに紹介したこともある定番工作です。
モノアイ基部のパーツの正面に直径2ミリの穴をあけて、下から垂直に1ミリの穴を貫通させます。
今回もHiQpartsさんの「Gテンプル-ピンク超小型配線済みLED」を使用します。電気音痴の僕にも
非常に扱い易いので後にも先にも僕はこれしか使用しません。
で、頭部下あごパーツにもやや楕円に穴を開けておきます。(モノアイは可動するので・・・)
そして、LEDをしっかりと接着後、配線を顎下から首の後ろに通します。
(モノアイプレートはMODEL UP SPプレート3ミリ用を使用。LEDの光を通すために2ミリのピンバイスで中央の穴を拡大しています。)
それから胴体を貫通させて背中から出します。
本日はここまで、、、
ここまでくるともうわかってる方も多いと思いますが、スイッチはランドセルに取り付ける予定です。
、、、が今回は操作しやすく、さらに一見スイッチとわからないように工夫するつもりです。
といってもトップコート吹いて組み立て時に作業するのでまだ何もできてません^^;
いづれにせよ天気をなんとかしてもらいたい・・・
モデラーには厳しい季節ですねぇ。