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- 2024/11/24(日) 14:39:19|
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怒濤のグフ更新が続いておりますが、本日で工作は最後になります。
まずは肩から、、、、
こんな感じで。
ちなみに素パーツと比較するとこちら
今回は肩アーマーをよりガッシリとして、顔がめり込んだ感を出したかったので裾部分で高さを稼いでいます。
ポイントとしては、素組みとの比較を見ていただくとわかると思いますが、アーマー全体の大きさは変えず、縁部分だけに均一にパテを盛りました。パーツとパテとの凹の境界ラインを綺麗に処理しなければならないので非常に面倒な作業でしたが、こうすることで全体的な大きさを変えていないにもかかわらずアーマーが一回り大きく見えて、さらに腕の可動範囲にも邪魔になりません。
ちなみにスパイクはHiQpartsさんの「Gテンプル スクリュースパイクL」です。
1スパイクが6パーツ構成となっており、非常に精度が高いです。
また、スパイクの太さや高さもバッチリで迫力が凄い、、、グフにピッタリですね。
さて、それでは腕部分です。
こちら、ドン。
まず、上腕はパネルラインを変更。
下腕は、肘側のC面が強くて丸びを帯びて見えたので0.5ミリのプラ板を張り付けてエッジを出しました。・・・といっても、ここだけシャッキーンとしていても変なのでかるくエッジを出した程度です。またプラ板を張り付けることで曖昧だった凹ディテを強調させました。
肘のモールドは既存パーツの表面を削って市販パーツの貼り付け。素よりやや高くして”ゴツい感”を強調しています。
手は縁にポリパテを盛って整形。丸い甲をしっかりとした四角にしました。指にも細かいディテを追加しています。
というわけで、このグフ、、どうなっていくのでしょうか。
次回は全体を調整して塗装前の画像を公開できればと思っております・・・・が、組んでみて目もあてられない酷い仕上がりだったら、何も語らず次の作品にシフトさせていただきます^^;
次は腕~のつもりでしたが、頭部を忘れていたのでこちらから。
結構いろいろやったんですけど見た目にはちょっとわからないかも・・・。
いちおう素組みと比較すると
まず、真四角のお鼻をやや台形にして、アンテナのシャープ化と形状変更、頭頂部をやや削りこんで頭部を平たい印象に(写真では全然わかりませんが・・・)頭部合わせ目を変更してパネルラインとして形状変更。その際、モノアイスリットを若干狭くなるように調整。※パイプはHiQpartsさんのパワーパイプ4ミリを使用(左右で26個使用)モノアイは今回LEDを仕込む予定です。
まだ胸板が厚いので接触する鼻の角度を調整するかもしれませんが、とりあえずこんな感じで。
グフカスほどではないですが、少し目つきの悪い印象がでればと思っていますが、、、、どうなることやら。
ところで話は変わりますが、、、
先日久々に僕をプの世界に引きずり込んだ友人に会ったのですが、彼今Hi-ν作ってましてねぇ。
これがまためっちゃカッコいいのですよ。
もともとν-ガンやHi-νのMGはプロポーション的に??と思うところが多いのですが、見事に違和感なく改修しやがってされていて良い感じなんですよね。これが・・・。
僕のほうも満を持して制作中のグフをドデーンと出していたのですが、並べられたら
「このずんぐりむっくりした青いのなに??」
とか思ってしまうカオスな状況で、もし戦ったら確実に数秒で負けるだろうなー。
おかしいな。強く見えるように作ったはずなのに(T_T)
まあいずれにせよ、他の人の作品をみると非常に勉強になりますね。
10月のモデサミも出展はしませんが、ガッツリ見に行きますので楽しみです^^
それでは次こそは肩~腕を公開します。
前回の脚部完成より2日しか経ってないので
「早っ!!」
と感じる方もいるかもしれませんが、実はすでに工作の9割が終わってまして小出ししているだけです^^
グフカスのころから着手してますからねぇ~むしろ終わってるぐらいが当然かも・・・
で、胴体です。
表面処理やりっぱなしの汚い写真でごめんなさい。
賛否両論、、、むしろ否のほうが圧倒的に多いかもしれないオラフォルムです^^;
一応コンセプトとしてゴツいをイメージしておりますので、装甲面の「硬さ」や「厚み」を表現できるように製作しました。フロントアーマーなんて綺麗な曲線だったのを、厚みを持たせてガッツリ平面にしてやりました。もうそれだけで盾みたいな重厚なイメージにしようかと。
後部も厚みを持たせて肩幅を広げています。素のまんまでもよいのですが、ちょっと頼りない感じなので、、、。
で、前回公開した足とをドッキングするとこちら
作ってる本人ですらイメージが掴みにくい・・・
塗装するとまとまると思うのですねぇ~どうなることやら。
次回は腕を公開します。
さてさて、エクシアが落ち着きましたのでお次は・・・と考えておりましたが、、、これで。
グフVer.2.0!
閲覧者さん方の「またかいっ!!」という声がブラウザ越しに聞こえてきそうです^^;
でも、前回はグフカス。今回はまったく普通のグフです。
以前、モデラーの友人と話していて「機体のどこから改修始める?」という話題になりまして
「当然頭からでしょ。」という友人に対して、僕は「足下からでしょ」というまさかの真逆の意見。
「頭から弄ったほうが改修の方向性も固まるし全体像が見えやすいだろ」
という満場一致の納得セオリーで武装した友人に
「だってオシャレは足下からでしょ!」
というペラッペラのシールドで対抗した僕ですが、皆さんはどこから手を加えるのでしょうかね。
人それぞれってことでしょうか。まあ機体によっても変わるかもしれませんが^^
そんなわけで足から弄りました。
このグフ、、実はグフカスの頃からゆるりと手を付けていましたがいろいろ壁にぶち当たりまして
製作がストップしておりました。
いい感じでエクシアでリフレッシュできたので、心機一転再開します。
今回のコンセプトは「ワルゴッツイ」です。
意味がわからないと思いますが・・・^^;
もともとグフって地上の接近戦を得意とするMSなんですが、それにしては素組みの状態だと少しナヨっとした印象であまり強そうに見えません。装甲だってもっと分厚くてもいいし、その自重を支える足はもっとドッシリしててほしい。
それにあのランバ・ラルが乗った機体ですからゲリラ戦でも勝ち残ってくるのようなぎすぎすした強さを持った機体にしたい。もちろんこんなことプで表現できるかわかりませんが^^;
そんなわけで全体的に太らせてます。
・大腿部は凹面の装甲を凸面に
・膝は完全に好みになってしまいましたが、比較的丸くて可愛い膝をワルっぽく。段落ちディテなども加えて
・下腿はふくらはぎを作ってそれに伴ってスカートを大型化。左右のダクトも一回り大きくしました。
・足はつま先延長して、甲パーツを太くしています。
他にもいろいろやってますが、、、
とりあえずこんな感じで進めていきたいと思います。