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- 2024/11/24(日) 16:04:01|
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怒濤のグフ更新が続いておりますが、本日で工作は最後になります。
まずは肩から、、、、
こんな感じで。
ちなみに素パーツと比較するとこちら
今回は肩アーマーをよりガッシリとして、顔がめり込んだ感を出したかったので裾部分で高さを稼いでいます。
ポイントとしては、素組みとの比較を見ていただくとわかると思いますが、アーマー全体の大きさは変えず、縁部分だけに均一にパテを盛りました。パーツとパテとの凹の境界ラインを綺麗に処理しなければならないので非常に面倒な作業でしたが、こうすることで全体的な大きさを変えていないにもかかわらずアーマーが一回り大きく見えて、さらに腕の可動範囲にも邪魔になりません。
ちなみにスパイクはHiQpartsさんの「Gテンプル スクリュースパイクL」です。
1スパイクが6パーツ構成となっており、非常に精度が高いです。
また、スパイクの太さや高さもバッチリで迫力が凄い、、、グフにピッタリですね。
さて、それでは腕部分です。
こちら、ドン。
まず、上腕はパネルラインを変更。
下腕は、肘側のC面が強くて丸びを帯びて見えたので0.5ミリのプラ板を張り付けてエッジを出しました。・・・といっても、ここだけシャッキーンとしていても変なのでかるくエッジを出した程度です。またプラ板を張り付けることで曖昧だった凹ディテを強調させました。
肘のモールドは既存パーツの表面を削って市販パーツの貼り付け。素よりやや高くして”ゴツい感”を強調しています。
手は縁にポリパテを盛って整形。丸い甲をしっかりとした四角にしました。指にも細かいディテを追加しています。
というわけで、このグフ、、どうなっていくのでしょうか。
次回は全体を調整して塗装前の画像を公開できればと思っております・・・・が、組んでみて目もあてられない酷い仕上がりだったら、何も語らず次の作品にシフトさせていただきます^^;