今回はガンタンク背面の2基のタンク部分にバーニアを仕込みます。
使用するバーニアはMODEL UPのフットバーニアLL(HiQpartsさん)がピッタリです。
タンクは基部、弾収納部分(写真左)、バーニア部分(写真中央)、ダクト(写真右)というパーツ構成です。
まず、弾部分がクルクルと回転する構造のためか、バーニア部分の裏には弾パーツを貫通するプラ棒が出ています。これは基部に接続されるものですが、バーニアパーツにはフットバーニアに換装するため大穴を開けるので邪魔になります。
とうわけでチョキンと切断して弾部分へ・・・
接着します。
弾部分がクルクル回る構造はオミットされますが、プでガチャガチャ遊ぶ人以外には回さないと思うので問題ありません。装甲裏に隠れますし。
で、バーニア部分に穴を開けてフットバーニアを収めます。
今回はタンク基部の外装パーツとダクトパーツとの間に故意に隙間を作る予定なので、バーニアは既存パーツから少しはみ出した状態で装着しています。通常通り製作する場合には10ミリほどの穴を開けてパーツからバーニアが飛び出さないようにしないとダクトパーツが取り付けられません。
というわけで、素組みだとこのような状態ですが、、、、
フットバーニアを取り付けるとこうなります。
ダクトパーツを取り付けたこの状態ではあまり目立ちませんが、外装を塗装するともっとハッキリしてくるハズ。
のぞき込むと「おおっ!」となるチラ見せに非常に効果的かと思います。フットバーニア自体が3重構造で精密感バッチリですし^^
さてさて、次回は塗装前の全体像です。本当はサフ画の方が綺麗でいいのですが、全てバラしてサフを吹くのでまた組み上げて撮影するというのはちょっと面倒・・・。作業効率も悪いし・・・なのでヤスリで削りっぱなしのボロボロガンタンクを公開させていただきます(T_T)
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- 2009/11/30(月) 18:10:30|
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